ビットバンク(bitbank)といった仮想通貨取引所をご存知でしょうか。
仮想通貨の取引を始めたばかりといった方はあまり聞きなれない取引所かと思います。
実はビットバンク(bitbank)はベテラン仮想通貨トレーダーや上級トレーダーのなかでも
誰にでもおすすめできる優良取引所であると最近評判が良い仮想通貨取引所になっています。
日本でも知名度がまだ芳しくないビットバンク(bitbank)。
実際にどんな取引所なの?
特徴やメリット次第では登録したいといった方がいらっしゃるかと思います。
そこで今回はビットバンク(bitbank)の特徴やメリットについて簡単に説明していきます。
仮想通貨の取引をこれから始める、登録を検討しているけど口コミが少なくて困っていたといいう方は是非参考にしてみてください。
ビットバンク(bitbank)って?
2014年5月7日にbitbankは設立されました。仮想通貨取引所としては比較的昔からある取引所になっています。
他の多くの取引所は販売所形式という形式をとっているのですが、
bitbank(ビットバンク)取引所形式という珍しい形式をとっており、仮想通貨取引にかかるコストが非常に少なくすむというのが特徴でありメリットの一つです。
ビットバンク(bitbank)のメリットって?
メリット1 セキュリティが厳重
仮想通貨取引所は、常にインターネットに繋がっています。
いつでもトレーダーがアクセスできるという利点がありますが、一方でハッキングの被害を受けやすいというデメリットがあります。
しかしビットバンク(bitbank)ではセキュリティが厳重になっているのでハッキングのリスクがかなり抑えられています。
ビットバンク(bitbank)が具体的に行っているハッキング対策は、コールドウォレット、マルチシグ(複数署名)といった内容になっています。
コールドウォレットについてわからない方のために説明すると、紙やUSBメモリの中に暗号鍵を保存して外部のネットワークから隔離する対策のことです。
情報の保管さえしっかりされていればハッキングのリスクはかなり低くなります。
このウォレットで顧客の資産を管理しているのが、bitbank(ビットバンク)です。
前述の通りセキュリティはかなり厳重であるという内容には頷けるのではないでしょうか。
メリット2 取引の手数料が安い
ビットバンク(bitbank)のメイカー手数料はなんとマイナスになっています。
そのため取引すればするほど手数料がお得になっていきます。
メイカーとは簡単に説明すると、仮想通貨取引所での板取引で新しい価格の注文を出す注文のことを指します。
ビットバンク(bitbank)では、取引する際にメイカーとして自分で新しい価格の注文を出すことをお勧めします。
手数料がマイナスなので逆に手数料がビットバンク(bitbank)からもらえます。
逆に、メイカーの対義語としてテイカーという言葉があります。
これは仮想通貨の板取引で既にある注文に合わせて注文する方法のことを指します。
成行注文などはテイカーということになります。
ビットバンク(bitbank)では、取引する際にテイカーとして注文すると手数料がかかる仕組みになっているのでメイカーとして注文を出すことがお得です!
ビットバンク(bitbank)はセキュリティ、コスト面が優秀!
ビットバンク(bitbank)の特徴やメリットについて簡単に説明してきましたがいかがでしょうか。
仮想通貨を安く購入することができる、さらにセキュリティ面でも信頼性が高いといった点でかなり人気を集めています。
これから登録者数が増えていく仮想通貨取引所というのは間違いないでしょう。
この機にビットバンク(bitbank)で仮想通貨取引をはじめてみてはいかがでしょうか。